人体を構成する細胞にしても電気を発しているのです。
細胞膜の周囲にはカルシウムイオン、ナトリウムイオンのはたらきで電流が流れ、それによって生じた電流は、筋肉や神経へ刺激を与えて生命体を維持するのにきわめて重要な役割を
果たしていると考えることが出来ます。
台湾易経研究会理事長である陳怡魁博士によると「生物物理学の見地から言えば、人体にはつねに電流の伝導と電位の変化よって磁場を生じ、その磁場と地球の磁場が互いに反応しあって作用している」といいます。
陳怡魁博士は伝統的な風水学の原理をきわめて科学的な方法により分析し、独創的な風水学を確立された稀有の大学者であります。
その科学的方法とは何十万人に上る相談客・被験者のデータを蒐集し、どういう間取り、
坐向の家に住む人はどんな現象が起きるのかということを徹底的に調べ、時間的要因と地理的要因、そして人的要因との三つの要因の組み合わせで吉凶禍福が決まるという仮説のもとに分析していくというものです。
その結果、そこを使う人の「生年月日時」、「出生地」という個人データにもとづいて風水の作用も異なり、そして何年、何月、何日、何時に方向・方位の作用も明らかに変化するということを突き止めました。
陳怡魁博士はつぎのような結論を得ました。
「人体の赤血球に含まれた鉄分が、血液の流れる時に地球の磁力線の働きを受けて、人体にさまざまな影響を及ぼす」と。